小型サイズのおしぼりウォーマー、寸法だけで決めないで!

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「小さいサイズのおしぼりウォーマー(ホットキャビ・タオルウォーマー)を探しているのですが」というお問い合わせを時々いただきます。
理由をうかがってみると、

既に1台あるので2台目を検討しているのですが、置き場所に余裕がなくて・・・

お店が狭いのでコンパクトなサイズじゃないと置けないんです

できるだけ安くすませたいので・・・小型サイズじゃないと高いですよね?

30本くらいおしぼりが入ればいいので小型で十分だと思って

自宅に置きたいので・・・

 

など、理由は様々ですが、
小型サイズをお探しの方が結構いらっしゃるようです。

 

おしぼりウォーマーの寸法

一般的に、小型サイズのおしぼりウォーマーは

庫内容量:6ℓ
外形寸法:幅310×奥行310×高さ230mm

おしぼり本数:布おしぼりで25本~45本

庫内容量:8ℓ
外形寸法:幅310×奥行360×高さ250mm

おしぼり本数:布おしぼりで25本~45本

このあたりが小型(S)サイズの目安となります。

ちなみに大型サイズだと、

庫内容量:32ℓ
外形寸法:幅415×奥行430×高さ450 mm

おしぼり容量本数:布おしぼりで120本~160本

幅や奥行きが10センチ以上違います!

置き場所が限られている以上、サイズはもちろん重要なのですが、
今まさに購入を検討されている方は・・・
ちょっと待ってください!

そもそもおしぼりウォーマーの購入をご検討されているということは、
接客、医療・介護などの施設、あるいは福利厚生などで社員の方に満足してもらうために購入されるのですよね?
(自宅でご利用になる方は別ですが・・・)

おしぼりウォーマーを購入する際、単純に置き場所のことだけを考えて小さいサイズを購入するのは少々キケンです。

サイズだけで決めない!

1.おしぼりの大きさ

おしぼりは匁(もんめ)でサイズが決まっています。
小判の70匁〜大判の140匁があり、二つ折りにして巻いた場合の長さと太さが変わります。
おしぼりは客層に合わせた適切なサイズを考えることも重要です。
6Lサイズでは小さく細いおしぼりしか入りませんし、庫内の奥行きを考慮して大は小を兼ねる8Lサイズを考えると実用的です。仮に8Lでも小判は40本入り、最大の大判は20本入ります。

2.庫内サイズとカゴサイズ

おしぼりは庫内に直接入れません。必ずステンレス製のカゴがあり、そのカゴにおしぼりをセットして使用時間を逆算して温めたり冷たくしたりします。
先述の通り、カゴに収まるサイズのおしぼりでないと蓋=ドアが閉まらず保温に支障が出ます。また、安価な物は非ステンレスのカゴもあり、錆びが発生しておしぼりに転移します。

3.ドアの開閉方向

ミニの小型機は設置場所として省スペースに置かれます。特に横開きの場合は左右それぞれあり、置き場所によっては開閉に支障が出て使い難い場合があります。
基本的には上から下に開ける前開きがポピュラーですが、高い場所に設置しなければならない時は使い難い場合があります。
作業動線や利き腕、置き場所は実用性を考えて選択する事をオススメします。

4.客席数

おしぼりは来店客数にあわせた本数が必要です。おしぼりが何本入るか、そのことを考えずにおしぼりウォーマーのサイズのことだけを考えて購入してしまうと、おしぼりが不足する事態に・・・
会社や施設などの場合も、おしぼりを使う方の人数を考える必要がありますね。

5.おしぼりを出す回数

たとえば飲食店なら、来店時と食後の2回おしぼりをお出しすることがあります。
その場合は来店客数×2倍のおしぼりが必要になりますね。
また、回転率によってもおしぼりの必要本数は異なり、業種によっても違いがあります。
おしぼりを使う方の人数と合わせて、回転率や出す回数など考慮することも大事です。

6.おしぼりの温度

季節に合わせて違う温度のおしぼりを用意する、これも接客においてとても重要なことですよね!
おしぼり=温かいものを用意すればいいわけではないので、飲食店ならお料理の内容、季節、状況なども考える必要がでてきます。
サロンなどは、温めたり冷やしたり、両方の温度のおしぼりが同時に必要になることもありますよね!
そうなると、おしぼりウォーマーのサイズや、おしぼりの本数だけでなく、機能も考慮が必要になってきます。

このように、サイズだけを考えて購入してしまうと、接客力にも影響がでてきてしまうのです。

 

置き場所と機能を考えて!

おしぼりウォーマーにも様々な種類があります。

横幅はコンパクトで高さのある縦型タイプ、1台で「温」「冷」の切り替えが可能な機能が搭載されたタイプなど、希望のサイズ内でおさまり、かつ機能も兼ね揃えたものが見つかるかもしれません。

 

購入してから、「小さすぎておしぼり足りなくなっちゃった・・・」となる前に、是非一度メーカーや販売店など、専門家に相談してみることをオススメします!

もちろん、弊社にもお気軽にご相談ください。

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