おしぼりケースを持ち歩くなら

 

「おしぼりの持ち歩き」というと、小さい子供連れの親御さんや、保育園・幼稚園に通う子供に持たせることなどを思い浮かべることが多いかもしれませんが、シンプルなケースにおしぼりタオルがセットになった大人向けおしぼりケースも店頭でみかけます。ケースではなく、密封性の高いフリーザーバッグに入れて持ち歩く方もいらっしゃるようですし、大人の方でも持ち歩く方がいらっしゃるようですね。

今回はそんなおしぼりの持ち歩きに目を向けてみたいと思います。

そのおしぼり、実は雑菌だらけ?

ここのところ涼しくなってきたとはいえ、濡らしたおしぼりをケースに保管すると、湿気がこもり、雑菌が繁殖しやすい環境を作ります。
せっかく持参したおしぼりに雑菌が繁殖し、臭うなんてことになったら本末転倒ですね。
でも、お店などで出されるおしぼりも湿った状態でおしぼり業者さんから納品されています。
では、お店のおしぼりもやはり雑菌が増殖しているのでしょうか?

お店で出されるおしぼりは消毒済み

レンタルおしぼりを利用しているお店の場合、おしぼり業者さんが、厚生労働省の基準に準じた消毒を行っているおしぼりを使用しています。
80℃以上の熱湯で消毒、塩素剤による消毒など、厳しい基準をクリアしたものだけが流通しているので、湿った状態のおしぼりでも雑菌は繁殖しにくくなります。
(詳しくは「おしぼりが臭うと感じたら」をご覧ください。)
※どんなに消毒されていても、保管状況などにより雑菌は増殖します。

レンタルおしぼり業者さんと同じように消毒したおしぼりを持参することができれば理想ですが、自宅で作るのは容易ではありません。
では他に菌の増殖を抑える方法はあるのでしょうか?

凍らせたおしぼり

そこで、凍らせたおしぼりにしてはどうでしょう?
もちろん凍らせたおしぼりでも数時間経てば解凍されてしまいますが、それでも普通に持っていくより断然いいでしょう。

■おしぼりの凍らせ方

おしぼりの凍らせ方は簡単です。
洗浄した清潔なおしぼりを濡らしてしぼり、冷凍庫で凍らせるだけです。
ただし、凍ってしまうので、冷凍庫に入れる前にケースに入れる形で冷凍してください。
一般的にはロール状に巻いてから凍らせるといいでしょう。
さらに、お弁当などと一緒に保冷バッグ(中がアルミ状の銀色になっている小さな手提げのようなものです)に入れて保冷しながら持ち歩ければ最高です。
※自宅での洗濯方法もご紹介していますので是非ご覧ください。
「自家製おしぼりは洗濯方法が大切!」

今年は大変な猛暑で、実は業務用でも「冷凍おしぼり」が多く出回りました。使う側からすれば、冷たくて気持ちいいのはもちろんのこと、菌が増殖しやすい夏でも安心して使えそうですね!

せっかく持参したおしぼりをキレイな状態で使うためにも、「冷凍おしぼり」をぜひ活用してみてください。

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