小型温冷蔵庫MOCA
LINEUP
MOCAの特長
温冷対応で1台2役
温と冷の対応ができるMOCAは、温なら50〜70℃、冷なら外気よりも15〜20℃下がった温度を自動で保つように設定されています。面倒な温度設定は不要、いつでも快適な温度環境を任せきりにできます。
CPU制御・ペルチェ方式
温度制御を、他製品に見られるサーモスタット制御ではなくCPU(電子)制御を採用し、より正確な温度制御が可能になりました。また冷却方式には環境への影響を考えて、ノンフロンであるペルチェ方式を採用。静音で振動が少なく、経年劣化が少ないのも特徴です。
もっと詳しく
2つの省エネ仕様
CHC-8FとCHC-17Fはecoタイプへモデルチェンジ。温度調節機能を見直し、無駄に高い温度にならないように温度帯を自動で制御してくれます。これにより従来製品より電気代を約40〜50%カットすることに成功。また、中身が見える窓付デザインのおかげで開閉回数が少なくて済むのも省エネにつながります。
快適な「おもてなし温度」
人が一番快適と感じる温度、それは外気に大きく左右されます。おしぼりなら冬場は60℃、夏場は10℃~15℃が一番心地よいと感じる温度です。飲料なら一般的に人体の温度から±20〜25℃が美味しいと感じる温度です。温度がお客様の満足感に与える影響は絶大です。
MOCAならCPU制御(※)方式を採用しているため、従来のサーモスタット制御では難しい正確な温度調整が可能となり、常に一定の温度で保管できます。
※温度計測を行い、常時庫内を一定の温度で保つことが可能。温度に「ムラ」がないため、おしぼりや飲料の温度を一定に保つことができます。冷えが悪い、温かさが足りない、といった状態になることがないため、一番気持ちいいと感じる温度を常にお客様にお届けできます。
MOCAの品質管理
作業現場の見える化を徹底
MOCAは2007年5月より、OEM工場内での検品・管理だけでなく、お買い上げいただくお客様の安心・安全の為に、公正な第三者の立場から検査を行う外部の専門機関に最終検品を依頼し、安全性を確認しています。全50項目に及ぶ検品は、1台当たり1時間を要して実施し、検査レポートと写真データをアステップとリアルタイムで情報交換。情報のシステム化を図り、ペーパーレス、省資源・省力化の環境整備のもと、品質管理の徹底に努めています。
今後もさらに厳格な検品方法を模索しながら、製品の品質向上に努めて参ります。
ロジスティクスインフラをトータルで管理
MOCAは工場出荷からお客様への配送に至るまで、安心安全にお届けする為に「国際・国内の一貫物流」を採用しています。1台単位で、全てを管理していま すので、適正在庫・生産計画へと反映させることが出来ます。また、物流時の事故による故障の抑止、要望の多い配送状況についても迅速に確認することが可能 です。さらに、回収したMOCAリサイクルも「一貫物流」に組み込まれています。
環境保護への取り組み
MOCAは販売当初より、リサイクルを前提としておりました。地球市民という視点から、大手メーカーや家電量販店等に限定された製品だけではなく、自らが 開発・生産・販売をした製品に出来うる限りの責任を持つという考えを実践しています。さらに、限りある素材は希少金属だけに留まらず、全てがリサイクル可 能です。アステップは、2005年10月の1000台リコールにおきましても、倉庫保管・マニュフェスト付き廃棄処分・各素材別のリサイクルを実施し、今日に 至っております。MOCAの環境対策は、さらに進化して参ります。
MOCAを長くお使いいただくために
お手入れについて
MOCAは定期的にお手入れを行っていただくことで、内部のカビの発生や臭いの防止、効率の良い加熱と冷却効果を保つことができます。また、使用後は必ず庫内の清掃、乾燥を行ってください。
お手入れ方法はこちら
故障?と思ったら
不具合や誤動作を感じましたら、直ちに使用を止めて、「故障かな?と思ったら」をご覧ください。
故障かな?と思ったら
その他、補償(ご購入後1年間有効)のご依頼、修理依頼、廃棄依頼等は「サポート」までお願いします。
サポート
取扱説明書を見る
取扱説明書を紛失したり、汚して読めなくなってしまった場合はこちらからダウンロードできます。
取扱説明書(PDF:543KB)